
【「すりみ」は業界屈指の販売実績を誇っており、安定供給にも努めています】
1960年代に原料として開発された「助宗すりみ」に着目し、水産練り製品業界へ紹介することで第一歩を踏み出した水産事業。現在、すりみの販売シェアは世界トップクラスとなっています。また、魚粉や魚油、フィレなど取扱い商品を広げ、お客様のご要望に応じてご提案しています。
松田産業のすりみ事業は昭和36年、原料として開発された助宗すりみに目を向け、それまで卵白を納入していた水産ねり製品業界へ紹介し第一歩を踏み出しました。末端ユーザーの声をメーカーに伝えることですりみ製品の品質改良に大いに寄与し、水産ねり製品業界の発展に貢献してまいりました。

松田産業の代表する商品として助宗だら、南ダラ、ホキ、イトヨリ、グチ、タチウオなどを原料とした多彩なすりみがあります。歴史あるすりみ事業において当社が供給しているすりみは数万トンにのぼり、業界トップクラスとなっております。
当社はすりみを扱う事で主要産地との結びつきが深くなっています。それを利用して養殖用の餌の業界にも事業を広げております。

魚粉・魚油
魚粉はペルー、インド、オマーン、タイからの輸入品に加え、北海道産の国産品も 取り揃えております。 また、魚油についても北海道産や輸入品を取り扱っております。