松田産業グループは、「人間尊重・人間の能力は無限である」の基本理念を根本に据え、従業員の健康の維持・向上に努めます。
我々は「企業における何よりの財産は人である」と考え、常に人の和を基本とし、全ての社員が個性や能力を発揮できる健康で明るい職場の建設に向け、健康経営の推進に取り組んでいきます。
制定：2021年4月1日
松田産業株式会社
人事管掌執行役員 片山雄司
当社は、健康経営の実践に向けた土台作りとあわせて、従業員の健康に向けた活動を進めて参りましたが、この度「健康経営優良法人2022（大規模法人部門）」の認定を受けました。
「人間尊重・人間の能力は無限である」という基本理念の下、従業員が健康で活き活きと仕事に取り組んでいく為に、関連する各種制度の整備、従業員に対する疾病の発生予防・発生後のフォローやワークライフバランスの促進を進めております。
当社は健康経営の推進を行い、健全なる企業としての社会責任を果たして参ります。
【からだの健康】
従業員においては法令に基づく定期健康診断の他、35歳以上の従業員には人間ドックの受診を推奨し、会社からの補助で受診頂いています。
女性に対しては、女性特有の病気への検診について補助を実施し、様々な病気の早期発見・早期治療に繋げるよう目指しています。
【こころの健康】
全従業員にストレスチェックを受検いただき、集団分析を行う事で目に見えにくい職場の問題を洗い出し、職場の改善につなげていきます。
また、周囲（上司、同僚、家族等）に相談し難い悩みを、第三者のカウンセラーとのカウンセリングを通して、悩み解決を支援するプログラムとしてEAP(従業員支援プログラム)サービスを導入し、従業員に対して利用を促しています。特に不安を抱える従業員やその家族が健康を維持できるように支援しています。
【コミュニケーション促進】
社内インフラを一新し社員同士でのチャットツールの活用を開始すると共に、社内公報活動を進めることで社内コミュニケーションの促進を進めています。
【勤務制度】
私傷病の療養や育児・介護等と仕事の両立を促進するため、在宅勤務制度や時間単位の有給休暇・看護休暇・介護休暇を制度として制定しました。
