全社最適の視点で考え、会社の意思決定に貢献する。
経営企画室 CSR・IR部
全社に関わるテーマに向き合う、様々な業務を担当
経営企画室、ERPの再構築プロジェクト、CSR・IR部の3つの部署を担当しています。
経営企画室のミッションは、中期経営計画や年度予算の策定を中心に、経営目標などの全社方針の検討や、その実現に向けた施策の立案・進捗管理を行うこと。様々な部署と連携しながら、それぞれの認識をすり合わせたうえで、将来の「ありたい姿」を描き、その実現に向けての進捗をチェックする役割も担っています。また、経営の仕組みをより良くするための提案など、全社的な経営課題の解決にも取り組んでいます。
ERPの再構築プロジェクトでは、データの活用も含めた業務の効率化を目指し、基幹システムの機能改善に取り組んでいます。会計業務への影響も考慮しながら、外部ベンダーと連携して、要件や実際の業務フローを検討し、システム構築を進めています。
CSR・IR部については、GHG排出量の現状把握(数量データや会計データを使ったGHG排出量の算定)を担当し、企業と社会の持続的成長に貢献できるよう取り組んでいます。
成長性ある会社で、会計領域の仕事に取り組みたい
広告や出版業界へのあこがれを持って、大学は文芸学部 マスコミュニケーション科に進学しましたが、在学中に考えが変わり、他業界への就職を考えるようになりました。そんな折、友人からの誘いもあって、社会人にとって広く役立つスキルとして簿記の資格の勉強を始めました。それが思いのほか、自分に向いていたようで面白くなり、勉強に夢中になって簿記1級まで取得。そして会計の領域が自分に合っていると感じ、経理などの職種を中心に就職活動を行いました。
メーカーや銀行など幅広い業界を見ていく中で、募集要項に経理担当と明記されている会社をピックアップ。なかでも当社はリサイクル・環境など、社会貢献度の高い事業を展開しており、将来的にも必要とされ続けるのではないかと思い、魅力を感じました。また、面接では、しっかり向き合って興味を持って話を聞いてもらえたことから、その対応に誠実さを感じ、入社を決めました。
難易度の高い課題に挑戦し、それをやり遂げる喜び
経営企画室の仕事には、明確な正解がありません。いろんな関係者の意見が食い違うこともある中、それぞれの置かれた状況なども理解しながら、それらを踏まえて、全社として何が一番いいのか、という視点で物事を考える必要があります。そうした非常に難易度の高い課題に向き合い、何らかの決着点が見えた時や、多くの人に納得してもらえる方針が決められた時、やりがいや自身の成長を感じます。また、業務の標準化や仕組み化などの改善を行った結果、効率化や業務品質の向上につながったと感じられた時もうれしく思います。
ERP再構築プロジェクトは、入社4〜5年目に手がけた金属系管理会計システム変更プロジェクトでの経験を活かして、自身の知識を後輩に伝えながら推進できていることに面白さを感じます。
また、CSRの業務については、お客様から環境負荷の低い商品が求められるようになる中、環境負荷低減に向けた活動がますます重要になっており、その意義を感じています。
会社規模の拡大に伴い、どんどん新たな仕事に
挑む中でキャリアアップ
入社1〜9年目まで経理課に所属し、支払業務、決算業務、会計基準変更対応、税務申告、管理会計業務集計、分析など、あらゆる経理業務を一通り経験し、経理としての基本スキルを身につけました。また、1年目の下期〜6年目までIR部を兼務し、開示資料、個人投資家向け媒体作成、決算説明会の運営に携わりました。
入社4〜5年目には金属系管理会計システム変更プロジェクトに参画し、その中で当社の事業の商流を深く理解するとともに、システム系の知識にも触れ、金属系事業における全体最適の視点を得ることができました。そしてこの経験が、入社10年目の経営企画室への異動につながりました。
実は私は自分のキャリアビジョンを描くことがあまり得意ではありません。そんな私が今のキャリアを築くことができたのは、入社以来、会社の成長に伴い、どんどん新しい仕事に取り組む機会に恵まれ、都度、その仕事に真摯に向き合ってきた結果だと感じています。
事業拡大に貢献する、金属系管理会計システム変更プロジェクトに参画
入社4〜5年目に参画した金属系管理会計システム変更プロジェクトは、私の成長の転機になりました。システム変更の目的は、営業活動の成果をより早く確認できるようにすること。それまでは、事業全体のプロセスの中で、営業活動の成果が認識されるまでに一定の時間がかかっており、営業の行動変容が遅れるという懸念があったのです。
こうしたシステム変更を進めるには当然、商流をしっかり理解していないと対応できません。そこで商流を学ぶとともに、システム部門や生産部門の方も含むプロジェクトメンバーと連携しながら、どんな管理会計の仕組みがベストなのかを追求し、プロジェクトを推進していきました。その結果、営業の成果の確認を早めるシステムをリリースでき、当社の金属系事業の拡大の加速に貢献することができました。
これまでの経験を土台に、より会社に
貢献できるような人財になりたい
入社当初は、経理企画室での仕事に携わることはまったくイメージしてなかったですし、今も今後の具体的なポジションのイメージは持っていませんが、これまでの経験を土台にしながらステップアップしていきたいと考えています。
第一に、経営企画室では全社に関わるテーマが多く、部分最適ではなく全社最適の視点が求められます。今後も引き続き、個別の問題に対して、全社視点ではどのように捉えるべきかを考え、常に経営者の視点で物事を考えらえるよう意識していきたいと考えています。
また、経営企画室での業務を通じて、事業部門・営業部門と連携する機会も増え、現場に近い視点も意識できるようになってきたことから、そこに経理部門で培った会計や財務面の視点を活かして、より会社に貢献できるようになれたらと思っています。例えば事業部門などの現場に近い部署に入り込み、財務的な視点から課題解決や戦略立案に携わるような役割も面白そうだと感じています。
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